オフィスコットーネプロデュース
大竹野正典没後10年記念公演 第3弾
関西公演共催=伊丹市立演劇ホール
大阪の怪優・戎屋海老と村尾オサムが東京の下北沢に降臨!
「山の声 -ある登山者の追想―」 第16回OMS 戯曲賞大賞作品
本作品は、小説「孤高の人」のモデル登山家・加藤文太郎の生き様と厳冬期槍ヶ岳の遭難事故をモチーフに描いています。
昭和初期、社会人登山家としての道を開拓し、果敢に独り雪山に挑戦し続けた加藤文太郎。いかなる場合でも周到な計画のもとに単独行動する彼が、岳友・吉田登美久と共に槍ヶ岳で消息を絶ったのは、昭和11年の厳冬だった・・・。
「人は死を賭けてまで何故、山に挑み続けるのか・・・」彼のこの果てしない問いかけはやがては「人は何故、生きるのか」という普遍的なテーマに繋がっていくのです。
オフィスコットーネでは、2012年から「山の声」を度々上演しておりますが、今回は 2009 年の初演・大竹野正典さん演出でオリジナルキャストによる上演です。
戎屋海老・村尾オサム(遊劇体)
全5ステージ
※開場は開演の20分前
タイムテーブル横へスクロール出来ます→
5月 | 17(金) | 18(土) | 19(日) |
13:00 | ● | ||
14:00 | ● | ||
17:00 | ● | ||
18:00 | ★ | ||
19:00 | ● |
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
★:アフタートークあり
アフタートークの出演者
(有)オフィス コットーネ
全8ステージ
※開場は開演の20分前
機種によりタイムテーブル横へスクロール出来ます→
5月 | 24(金) | 25(土) | 26(日) | 27(月) |
11:00 | 山 | |||
12:00 | 埒 | |||
14:00 | 埒 | 埒 | ||
15:30 | 山 | |||
18:00 | 山 | |||
18:30 | 埒★ | |||
19:30 | 埒 |
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
埒=改訂版「埒もなく汚れなく」 山=「山の声」 ★=終演後アフタートークあり